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釣りぶネットblog

2011年3月20日 (日)

春の到来が遅れていますね

未曾有の大地震と津波、それが引き起こした原発の事故は、まだしばらく続きそうですね。

被災された地方の港町の方々に、こころからお悔やみとお見舞いを申し上げます。

悲惨な大震災の報道の中で、特別印象深かった言葉。救援物資がうまく届かないことについて、アナウンサーの問いかけに対して60歳を越したと思われる女性の応答でした「わたしたちは、他の地方の人を羨んだり、恨みにおもうほど落ちぶれていません、がんばります」穏やかな表情の中に、断固とした決意を収めた口調でした。

それから、国のため、みんなのために懸命に働く若い人たちの姿を見るにつけ、何が起きようとも、この国が滅びるこはないという思いでした。

それに引替え残念だったのは津波注意報のまだ解除されていない12日、大阪湾の波止で救命具も着けずに釣りをしている人が何人かいたそうです。もし転落事故でも起こせば、どれだけ周囲に迷惑をかけるかということに思い至らなかった人々でしょう。

さて、以後の大阪湾の状況です。大阪湾はどうやらイカナゴが豊産模様、それを追うようにカタクチイワシの稚魚つまりシラスも接岸している様子です。そんな小魚を追ってハネ、ガシラ、メバルなどは沖にでているようです。そうした食物連鎖とは関係なしに、チヌがぼつぼつ接岸を開始していますが、釣れたチヌの抱卵状態を見れば、産卵期はまだかなり先のようですね。

2011年2月18日 (金)

開高健展が終われば大阪湾見守りネットフォーラム

20日(土)までナンバパークス7階のパークスホールで開いていた「大阪で生まれた開高健展」が終われば、こんどは2月26日(土)関空ホールで「大阪湾見守りネット」のフォーラムです。2月って釣りものが少ないからイベントが多いのかな?

でも3月1日の渓流魚解禁はぜひとも出かけたいし。ところで今年の解禁状況ですが、紀州の渓は渇水で稚魚放流ものはやや生育遅れ、日本海向けは雪で入渓ままならず。とりあえず成魚放流の多い本流筋でお茶をにごすほかなさそうですね。

大阪湾の水温は例年と比べて1度あまりも低めですが、どうやら昨年初冬にカタクチイワシが増えたらしく、それを追うハネ、スズキが各地で接岸中です。一段と多彩になったシーバスのルアー釣りに走り回っている人も多いでしょう。最近はタチウオ、エギングをきkっかけにして、老年層もルアー釣りへの関心が旺盛ですね。

いったん冷え込んで川から流入する水温が回復に向かうころには、チヌが乗っ込みを開始するでしょうし、忙しくなりそうですね。

2011年2月 6日 (日)

フィッシングショー2011OSAKA

フィッシングショーが終わりました。今年の話題はなんといってもさまざまなワーム類ですね。アジング、メバリング等々…、新たなルアー釣り愛好者が注目するのは、そうした波止まわりのテクニカルな釣りものですね。そのための繊細なルアーロッドや、フライとの中間のような小型ルアーなどを見ると、思わずやってみたくなります。もちろん、チヌやキビレチヌも好対象魚だし、シーバス釣りのルアーもここ一年ですっかり様変わり。

技術的にも、たとえばチヌの前打ちとメバリングのテクニックはそっくりそのままなど、餌釣りとルアー釣りが限りなく接近し、もはや区別すべきものではなくなったようですね。

ところで話題の「釣りガール」「釣り女」「フィッショイングギャル」

釣具業界もブームに便乗しようとあれこれ作戦を考慮中とか。

こんな看板も目に付きました。

2010年12月29日 (水)

初つりガイド=イワシ・アジ・

回遊魚(アジ、イワシ)派なら=アジュール舞子、兵庫突堤周辺でカタクチイワシとマイワシの20センチ級が好成績。和歌山でも20センチ前後のアジが朝夕の時合に、青岸、水軒、雑賀崎、田ノ浦でまだ活発です。

フカセ釣り派なら=神戸の大倉海岸、兵庫突堤、和田防、七防、甲子園浜の南向き、尼崎港、大阪南港泉大津、岸和田の各地で、エビまきかオキアミエサで40~47センチが好成績。意外に湾の奥が狙い場かも?捨石まで5ヒロくらいの場所でタナ4ヒロ半という日が多いでしょう。西宮の石畳ではキビレチヌの投げ込みが本調子です。

エギング派なら、和歌山港から海南にかけて、コウイカが接岸中。3号のエギで赤系がよさそうです。アオリイカは中紀各地で順調ですが、ヤエン仕掛けのほうが大型が来ます。

船釣り派なら、神明各地でメバルが本調子。中紀ではイサキを狙う船と、メジロ、マダイを狙う船が半々。かわったところでは、戸津井から出てアオリイカ狙いと、栖原から出るカワハギ狙い。どちらも風さえなければ安定した釣果が期待できそうです。

開高健さん生誕80周年展が開かれます

文豪釣り師開高健さんの生誕を記念して、2月11~20日の間、大阪なんばの「なんばパークスホール(7階)で「開高健展」が開かれます。成り行きから実行委員の一人に組み込まれる羽目になって、オープンの11日にはギャラリートークまで引き受けてしまいました。

開高さんと親しかった大阪の釣り師たち(ルアー釣り開拓期のJLAの設立メンバーなどほとんどが物故され、さほどの縁もないわたしなどが、思い出を語るなど、いささか面映いことですが、開高さんたちが提唱したキャッチ&リリースや尾数制限、バーブレスフックの使用などは、いまだに釣り人の間でもはっきりとしたした結論がでないままです。

展示品は、大阪に保管されていて、いまだに公開されていないもnのほか、逗子の開高健記念館から借り受けるものです。未公開のインタビューフィルムも公開される予定です。

主催は大阪市立大学同窓会連合会で、入場料300円です。ぜひ来場下さい。

2010年9月30日 (木)

秋の雨ですね魚たちもうれしいでしょう

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この夏に大阪南港魚つり園でつれたカジキマグロの23cmです。

まだ例年とくらべて高めだけれど、大阪湾の高水温が徐々に下がってきました。これから一雨ごとに雨滴が海面に酸素を補給したあと、川から流れ出す水で表水温が下がります。こんなことをいうのも大阪湾奥に停滞した潮の下層に、貧酸素の潮がたまり、北、東の風が続くと青潮になって岸沿いに湧昇するからです。

明け方に雷を伴う豪雨が降った9月23日、長居の自然史博物館で」開かれた大阪湾生き物調査報告会のあと、風が北に変わり、夕方から西宮浜、芦屋浜で青潮現象があらわれました。24、25日と午後の込み潮どきにあらわれたようですが、27日の朝には収束したはずです。

当然魚の食いは悪く、定着魚のガシラや、半定着のチヌ、ハネも沖にさっていました。

回遊魚のアジ、イワシは逃げ出して無事でしたが、ハゼ、ボラは鼻上げ状態、25、6日には運悪く斃死したボラ、ガシラが浮かんでいました。青潮の規模はさほど大きくなかったので数はしれたものでしたが、大阪湾はまだ一触即発状態です。

さて釣果のほうは、27日午後から復調し、チヌも落とし込みで釣れ始めましたが、おもしろいことにそのエサがフジツボです。この夏の高水温で剥落したイガイにかわって主役を張っています。聞けば筋のあるヤツより白っぽいフジツボのほうが食いがよいとか。ある人はいやパイプ虫が絶対やが手に入らないとか諸説紛々。

なににしてもめげることのない釣り人たちの知恵と行動力におどろきのほかありません。

2010年8月20日 (金)

26日に堺2区で生き物調査と水質調査、参加者急募

猛暑が続きます。大和川河口左岸にある旧新日鉄の港湾に「生物共生護岸」のサンプルが作られています。そこにどんな生き物が住んでいるかの調査と水質調査を行います。

8月26日11時半から2時ごろまで、砂浜に立ちこんで網ですくったりもちろん釣りをしたりして採取します。

護岸というのがどんな構造で作られるのが望ましいかというサンプルつくりの調査です。

陸からの採取は釣り文化協会、海中は大阪府立大とCANのダイバーで、国土交通省の後援です。

詳細は下記にアクセスしてください。

http://turibunka.or.jp/xop/modules/activgid/details.php?blog_id=9

夏休みの宿題完成のラストチャンスでもあります。ぜひ参加をお待ちしています。

2010年6月20日 (日)

ようやくマメアジが到着しました

表水温が高いのに、底潮が冷たく、栄養素が少なくて魚たちの動きがよろしくないという昨今の大阪湾でしたが、やっとマメアジの到来です。それも大阪湾の魚の成長曲線を画にしたように、和歌山の雑賀崎から、紀淡海峡を跳び越して淡路の志筑、大磯、それから本土側に渡って塩屋、兵庫突堤へと順を追って接岸しています。

このマメアジを追いかけてスルメイカとタチウオがうろうろしはじめたし、ゴカイのバチ抜けも順調で、大阪湾の釣りもようやく本調子です。

早朝の時合と、夕方ならサビキでアジを釣って、半夜でスルメイカかタチウオというのがファミリーフィッシングのベストコースでしょう。

梅雨だから当然といえば当然ですが雨続きです。雨と気温は比例していますから、解禁後小型ばかりだと嘆きの合唱だった川のアユも、これでようやく生育がよくなるでしょう。

それに、栄養価の高い雨水が大阪湾に流れ出しているはずです。長雨の間に適度に微生物が繁殖すれば大阪湾の生き物たちにはベストコンディションでしょう。(大雨のあとカッと照りこむと赤潮にになるけれど、長雨だとバランスがうまくいくようですよ…と多少祈りを込めて)

泉南では、まだマメアジがまわらないぶん、マダコの新子の出現です。よく塩で揉み、薄く醤油をまぜた熱湯にザアッと浸して、クルクルと8本足がまわりはじめた半茹で状態のものをブツ切にすればこれが最高の夏の味覚。最近はマダコ用にずる曳きできるエギもできているからぜひお試しあれ。

2010年6月 7日 (月)

大阪湾生き物調査に行ってきました

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堺浜にある旧新日鉄港湾に昨年12月に作られた緩傾斜護岸のテスト調査場所で生き物調査をしました。朝8時から10時半までは、釣り竿によるヒレ物の調査、つまり日ごろは立ち入りを禁じられている場所で釣りをしようというわけです。10時半からは、砂底や岩底、それに漁礁護岸で生き物の調査です。

残念なことに、ヒレ物は下げ潮時の日中とあって、フグのアタリが数回あっただけでした。

さて生き物調査です。驚いたことに、最初に目に入ったのはなんと巨大なオタマジャクシ。それに小さなミドリガメ。あとはムラサキイガイとコウロエンカワヒバリなどイガイの仲間がびっしりと。ヨコエビやハゼにまじって、全長4センチほどのカレイの稚魚とヒラメの稚魚。

大和川河口の浅場では懐かしい初夏の風物詩です。

なによりもうれしかったのは、子供たちが、砂浜で膝のあたりまで入って網を振り回す姿でした。大阪湾から遠浅の砂浜が消え去って久しく、懐かしい風景でした。

街中に、こんな安全な遊び場を復活させてやりたい。真剣にそう思いました。

2010年5月 8日 (土)

GWに子供たちに聞いてみました

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釣りブームの原因です。かなり前からネットや携帯で釣りゲームが大流行とは聞いていました。

で、ゲームをしているとホントの釣りがしたくなった。でもお父さん、お母さんともに釣りの経験なし。あってもサビキ釣りではこの季節なんにも釣れない。そこで魚釣り園で「エビ餌の探り釣り教室(定員20人)」を募集したら、140人も詰め掛けたというわけ。うれしい悲鳴の日々でした。      写真はレクチャーを受ける子供たちの真剣な表情です。